2008〜2009年

どうも明けましておめでとうございます。
2008年の総括及び2009年の抱負を記しておきます。


2008年総括
1〜3月 大学入試
1月はセンター試験。失敗して涙目。
センターリサーチでギリギリ東大文Ⅱの足切りクリア。
まぁいけるだろうと思い出願。二次逆転を目指して死ぬほど勉強した。
ちなみにセンター7科目で722点でした、確か。
そして東大文Ⅱのセンターリサーチが715。
危ないけどまぁいけるかなーと思ったんですが、ふたを開けてみれば足切り点は732点(くらい)。
おそらく人生初の挫折になるのかな。


最終的に現在の慶應商学部に入学。
今ではこっちでよかったって思えることが多々あります。
人生万事塞翁が馬。


4〜7月 大学生活前期
周りの人間レベルの低さに絶望。
大学というものに対して抱いていた過剰な期待がもろくも崩れ去った。
しかし自分は自分なりに頑張れた。
単位はフルで取得。
5月にはサークルライブに初めて出演。
7月にはTACに入学、本格的に公認会計士に向けて勉強を始めた。


夏休み
だいぶ勉強した。
すごく充実してた。


10〜12月 大学生活後期
10月頃公認会計士の先輩と出会い、いろいろ貴重な話をいただいた。
その結果自分の中で年内を一区切りとして、サークルに力を入れて、年明けから勉強に専念することを決意。
正直TACの実力テストで満足いく点数がとれなかったことは、悔しかったし猛省に値すると考えている。というかした。
でもやっぱり大学生活楽しまなきゃいけないっていうのは自分の人生観として少なからず思ってるから、バンド活動を精一杯やり遂げたことは全く後悔していないし、むしろ本当に良かったと思う。



以上のように、2008年は総じていい年だった。充実してた。



2009年抱負
上述の通り、2009年は勉強の年!
具体的には
・1月末の財務会計論実力テストで9割以上とる。
5月短答突破!
・12月短答突破
という感じで。
5月短答合格できたら12月はいらないですけど。
ただ少なくとも12月短答には通っておきたいです。
短答式試験を2010年に持ち越さない!
これです。


それから、読書計画としては、
俺の本棚岩波文庫化計画実施!!
どうゆうことかというと、
以前恩師の薦めでミシェル・フーコーの『言葉と物』を読もうと思ったのですが、文章が難解すぎて初めて文が読めないと思いました。
そして自分の国語力のなさ、教養のなさを痛感したわけです。
そこでやはり哲学、思想というものも歴史を通して発展してきたものなのであるから、とにかく自分が知っている名前の本を読みまくろうという結論に至ったわけです。
具体的には岩波文庫が出しているようなああゆうの。
正直最近は読書熱が冷めてしまっていてるのですが、正月明けからまた頑張ります!