サークル勧誘

今日は久しぶりにサークルの活動に参加してきました。この時期のサークル活動と言えば専ら勧誘というわけで、まぁチラシ配り*1などをやってたんです。そんで僕がつったってた目の前で同じく勧誘活動をしていたのがバドミントン同好会的な団体。そしてその勧誘の子がかわいいったらもう。僕は思いましたよ。そうなんだ、時代はバドミントンなんだって。
リア充サークルの代名詞と言えばテニサーですが、しかしテニサーという言葉の次に出てくる言葉は決まって「チャラい」という感じで、どうも硬派な我々としてはそんな団体に身を売ることなどできないわけです。しかしバドミントンはどうでしょうか。なんとナチュラルな響きだこと。テニスのようにその語感に卑猥さがちっとも含まれていません。どうでしょう、考えてもみてください。例えば純粋にテニスを楽しんでいるような子に「テニサーとかチャラいな」ってからかったあとに返してくる言葉といえば決まって「チャラくないよ、私は純粋にテニスを楽しんでいるの」というような感じなわけですが、結局こんな純そうな言葉も「私は純粋に●ニスを楽しんでいるの」ってするだけで、なんと卑猥なこと。やだやだ。どうしてもテニサーにはそういう㊦系のイメージがまとわりついてしまうのですよ。
しかしバドミントンであればそんなことはありません。そんな卑猥な言葉を連想させる要素は一切ありません。だからサークルにいる子も純でいいこばかり。その上かわいいと。考えてもみればバドミントンにはオグシオっていうアイドル的選手もいるわけですし。実はオグシオとはいってもオグの方はあんまりかわいくないんじゃないかという疑惑もありますが(俺調べ)、少なくともシオの方はかわいいですし(俺調べ)。
こうして考察してみると、やはり今はバドミントンの時代です。リア充になるにはバドミントンサークルですよ、新入生。ただしセックスしたければテニサーです。
しかしなぜ俺はどっちにも入っていない。なぜ俺は明らかにスイーツな女の子に「メタルどうですかー?」なんて言っているのだろうか。「一緒にバドミントンやらない?」的な爽やかイケメン勧誘をする権利が欲しかった。新歓で「経験なしー?大丈夫大丈夫、俺も経験なかったから。教えてあげるからっ☆」的なそうゆう感じが欲しいのに。なんで「パートは?ベース?同じだね。」とかどうでもいい会話をしなきゃなんないんだ。
っていうかせっかく久しぶりにサークルの飲み会にも参加したのに新入生女ゼロってどうゆうことだおい。入らなくていいからせめて今日の飲み会だけでも来て欲しかったなあ。
とりあえず今日実感したのは、やっぱり女の子がいてくれるから僕らの心の中はラブ&ピースなんです。

*1:今誤変換が「血らしくバリ」だったことに衝撃を覚える