リア充について

僕には付き合ってもうすぐ3年になる*1彼女がいる。このくらいの時期になってくるとありがちなマンネリズムといったようなこともなくて、良い意味で安定している。だから僕はある意味では、というかむしろがっつりリア充だ。だから誰かに「お前はリア充だ」って言われたらうんまぁたしかにそうだなってなるから別に否定はしないけど、思うに原義的にはリア充とはもっと違う。これまで多くの方々がこのリア充という言葉にあらゆる解釈を加えてきたけど、やはり日常的に「あいつリア充だな」とか「リア充になりたい」とかって言うときのリア充といえば、まぁリア充という言葉を聞いて最初にぱっとイメージするような意味においてであるはずだ。
だから敢えて「僕はリア充だけど原義的リア充ではない」という前提を掲げ、本来的なリア充というものを定義するとまではいかないにしても、その原義的なリア充とはどういう性質のものだろうということについて考えてみた。

□異性と通学または帰宅時の電車等で定期的に一緒になる
□異性と一緒に受ける講義が週1以上ある
□割と日常的に異性と学食で昼食をとる
□異性とサークル活動を楽しむ
□異性のいる飲み会が割とよくある
□テニサーに入っている
□バドミントンサークルに入っている*2
□最近「お持ち帰り」をしたorされた
□気になる異性ともう少しでうまくいきそう
□付き合い始めて間もない*3

以上10個のチェックポイントのうち、1つでもあてはまった方、あなたはリア充です。*4
ちなみに僕は1つもあてはまっていません。こういうリア充に憧れ続ける日々です。

*1:正確にはまだあと2ヶ月ちょいあるけど

*2:http://d.hatena.ne.jp/calp1/20090404/1238862162参照

*3:自分の感覚として

*4:俺調べ