ただの日記

今日から学校の授業が始まりました。とはいってもまだガイダンス期間ですが。それで今日、水曜の2限は時間割的に一般教養の時間にしようと決めて、この時間に開講されている科目で一番興味を持てそうな科目ということで政治学を選びました。別に○○教授の〜〜学を是非取りたい!みたいな積極的な理由からではなく、まぁこの空いた時間を埋めるのに必要だしまだ政治学だったらましかな、といったような消極的な理由で。
ところが実際にガイダンスを受けてみると教授の話がおもしろいこと。一般教養科目としての政治学として、学生の知的好奇心をそそるような論展開というか、ただ退屈な政治学理論ではなくて最近のニュースを政治学的視点から見る、といったような感じで。少なくとも僕はすごい好きな感じだったわけです。
ただその教授を見ながらずっと「どっかでこの人みたことあるなー」みたいな、よくありますよね、そうゆうこと。デジャヴ?みたいな。ずっと話を聞きながらモヤモヤしてたんですね。
その後になってわかったんですが、なんとその教授、元鳥取県知事の片山善博氏だったんです。
いやまぁなんてことのない話ではあるんですが、有名教授を見たのが初めてでしかも意図せずだったこともあってちょっと感動したので。