obligation

今日はなんか学校行くのが嫌になっちゃったので、家で課題とかやってます。今は英語の課題レポート(というかエッセイ)を一つ書き終えて一段落しているところです。もう一つエッセイ書かなきゃいけなくてめんどくさいなーと思っているとこ。
英語と言えば昨日にも書いたように、最近のマイブーム(?)なんですが、やっぱり自分でやりたいことをやってるときっていうのが一番楽しくて、逆にやらされてるとき、あるいは半ばやらされているような気分のときっていうのは全然やる気でないですよね。同じ英語でも、昨日載っけたACADEMICを読むのはすごい楽しみなのに、学校の課題の本を読むのはすごい体力を要する。文章の難易度としては決して変わりはないのに、やっぱり気持ち的なところで違うんだろうな、と。義務感が僕を疲労させるようです。
最近はすっかり遠ざかってしまっているけど、楽器に関しても同じことが言えるようで。というのも、楽器なんて親に言われたわけでもなくどう考えても自分の好きでやっているとしか言いようがないんだけど、ライブ前とかになるとなんかもう楽器を見るのも嫌になる。ライブ自体は楽しみなんだけど、ライブをやるからにはそれなりに練習「しなきゃいけない」わけで、やっぱりその義務感が僕のやる気を殺ぐ。
なんかそう考えると、趣味と(生計をたてるための)仕事が一致しています、みたいな人に対しては尊敬を覚えるとともに、ほんとにそうなんだろうか、と疑念も抱かざるを得ない。