TAC全答練

さて今日全答練が終わりまして、残すは本試験のみとなりました。あとは自習でどこまで詰めていけるかですね。とりあえず直前答練あたりから結果書いてないので、まぁ需要の有無に関係なく最初いくつかの答練の結果晒してたので全部一気に晒します。
直前答練①→直前答練②→全答練 の順です。
財務会計論 87→136→116
管理会計論 85→35→70
監査論 75→85→80
企業法 50→70→70
合計 297→326→336
以下科目ごとの反省とこれからの方針です。

財務会計

直前答練①では確かに問題が難しいのもあったとはいえ明らかに悪すぎる。この時点では上級論点の復習がままならない状態だったが、これを機にある程度の復習をした結果、直前答練②ではまぁまぁの結果に。本試験でこれくらいの点数であれば御の字じゃないかと思う。
今回の全答練では総合問題2問のうち1問を完全に切ることになってしまった。というのも、連結会計の段階取得に関する会計処理は旧基準については、重要性の観点からほとんど復習していなかった。とはいえ一応試験範囲ではあるし、おそらく予備校側も重要性は低いとは重いながらも保守主義の立場で今回出題したのだと思う。
今回出題された以上は多くの受験生ができるようにするだろうから自分も復習する必要あり。
その他の論点については特にこれという大きな穴はなさそうだけど、まだ知識が曖昧な部分が多かったりするので、入門期から総ざらいで網羅的に復習していくつもり。

管理会計

なんといっても直前答練②の35点が・・・。安定していると思っていた管理に思わぬ穴、というか、だいぶ抜けているんですね。管理会計ってそんなに解き方とか覚えるって感じではないんですが、それでもやはりある程度定式化させて覚えておかないと時間的に厳しい。その辺の知識が曖昧になっている。復習の仕方は財務会計論同様。

監査論

抜群の安定感。未だ70点以下なし。このままの調子でいけばおk。テキストと基準を定期的に読む。

企業法

直前答練①の50点が気になる。また、70点というのも若干怖い。というのもなんとなくで答える部分が多かったりしていて、時ながら不安になることが多いから。
今後は条文のチェックリストを作ったので、答練の復習をベースに、条文を網羅的に読んでいく作業を進めていきたいと思う。


残り3週間。やるしかない。