確率論基礎

少しずつわかってきた。先生お勧めの参考書がとてもわかりやすい。しかし演習問題にでてきたマルコフ過程とかチャップマン・コルモゴロフの等式っていうのがこの参考書にはのってない。というか、載ってる参考書少ないんですが。
今日生協書店でいろんな確率統計の本見てみたけど、どの本を見てもなかなかない。そして「理工系のための確率統計」みたいな本にやっと載ってました。
マルコフ過程に関しては結構簡単な感じだったので立ち読みで大体は理解できましたが、チャップマン・コルモゴロフの等式は、休み時間がなくなったのもあってちゃんと読めませんでした。なんかそのためだけに買うのも微妙なのでウィキペディアなりなんなりで頑張って理解しようと思います。
ちなみに僕が先日アマゾンで購入したそのわかりやすい本というのは、学術図書出版社の「数理統計入門」(松本裕行他著)です。
2年次には統計学が必修のことですし、自主強化科目みたいなので確率論も継続して勉強できるので、2009年で是非確率統計の知識を身につけたいですね。

数理統計入門

数理統計入門