暇だから企業法短答解いてみた。

暇だったので企業法の短答式試験過去問(2008年試験)を解いてみた。1問5点の20問。
正答数 13/20
得点 65/100
短答式試験はボーダーがおよそ7割とのことなのでまずまずの結果ではないかと思います。
間違えた箇所は、TAC発表の難易度によるとランクA(易)ということなので、短答対策をすれば基本的には確実に取れるような問題だと思います。今のところ短答対策などは少しもしていないので、しばらくは今まで通りの条文を読むという勉強で、5月短答直前になってから少し短答対策すれば8割は裕に超えると思います。あと3問くらい正解すればいいわけですからね。
今年の5月短答をあわよくば通ってしまいたいと思っている僕としてはこの企業法は点取り科目にしておきたいところ。ただ少なくとも足を引っ張るような科目にはならないことが今回わかったのでひとまず勉強方法としては間違ってないはず。
また、論文式試験に関しても2008年の問題は授業内で扱ったのですが、そのときも引くべき条文や制度趣旨などはしっかり押さえられていたので、企業法は問題なさそう。
今のところ基本的には問題ありの科目はないとおもうけど、強いてあげるならば管理会計かなぁ。まだ管理全体の本質的なところを掴みきれていない気がする。管理の先生は「管理は勉強量よりも圧倒的に質が重要。一問一問しっかり考えて解け」ということをいつも言っているけれど、それにしても自分は勉強量も少なすぎる気がしてきた。もう少しくらい管理に時間割いても良いかな。
簿記は最近順調。税効果会計の処理がいまいち不安だったけど、総合問題で税効果処理は適切にできたので問題なし。退職給付の前T/B計上額を間違えたけど、今回のミスで理解したはず。
経過としては悪くないはず。