財会入門基礎講義終了

今日をもって財務会計論の入門基礎期の講義すべてを終えました。長かったようでも短かったようでもあるのは何にしても振り返ってみればそうですね。思えばこの1年間で随分と専門知識が身についたんだなぁと。公認会計士になるにはまだまだ道のりは長いけど、普通に真面目に大学に通っているような同年代の人と比べてみれば、大学2年といえば普通はまだそんなに専門科目も深くはやってないわけで、会計学とか監査論に関してはすでに周りとは歴然の差があるんだなぁと。過去の自分と現在の自分を比べても、現在の周りと自分を比べても。着実に一歩一歩合格に近づいてきているんだなぁと実感。これほど嬉しいことはない。時にはなんで自分はこんな勉強しているのかわからなくなるときもある。だけどこうやって実感としてあるから頑張れるのかな。
このブログ最初の記事。もともとは単純な勉強記録として始めたこのブログだけど、途中からそうゆう決めごとがめんどくさくなって好き勝手書くようにしたんだっけ。大体1年前の記事なんだけど、たった1年間の間に随分簿記の知識は身についたんだな、と思った。

今日やったのは

・貸倒

・固定資産と減価償却

租税公課

・費用・収益の繰り延べと見越し

・訂正仕訳

です。




これで簿記3級の仕訳が終わりました。

そして転記なども学校で少しやったので、簿記3級はもうすぐ終わりそうです。

簿記3級の試験は受けるつもりはないです。

過去問を解いて余裕でとれる点数だったら簿記2級の勉強にうつる予定です。

http://d.hatena.ne.jp/calp1/20080602/1212419419

簿記検定は結局受けてないので実は3級すらもってないんですけど、さすがに今やれば2級くらいは楽だと思いますw1級は頑張ればいけそうだけど、まだアレなので、たぶん11月のやつ受けます。
さて、これからしばらく上級講義が始まるまで少し空くらしいので、いろんな意味で充電しておかないと。復習しっかりするという意味で充電というのもあるし、ある程度遊んで精神面の充電もしておかないとな、とも思う。なんだかんだで僕は大学2年生だ。TACで過ごして終わる大学生活とかまっぴらごめんだ。