もはや誰も気にしない

期末試験全部終わった!日本の大学生の大多数より一足早く夏休みです。
さて、今日の試験科目の一つに政治学があって、その問題が「民主主義の視点から、裁判員制度の意義を論じなさい」という趣旨のものだったんですが、そういえば裁判員制度って始まってからというものの全然その後の話というものを聞かないですよね。なんかあれだけ騒がれたものもいざ始まればもはや過ぎたもの?そんな日本人の感覚はあまり好きじゃないです。
まぁ日本人というふうに一般化して語るのが適切かどうかはわからないけど、少なくともメディアがもっと取り上げるべきなんじゃないかなぁとは思います。
とはいうものの、何も騒がれないというのは今のところ難なく制度が運営されているということでもあるんですかね。だとすればそれはよいことですけど。
ちなみに僕個人としては裁判員やってみたい派です。