不確実性の人生論

2012年世界終末論が世を賑わせておりますが、僕としてはどうでもいいです。どっちにしたって精一杯生きればいいじゃん。なんなの?こういう普通の生活に意味のない不安を投げ込む学者なんか死ねばいいと思う。
じゃぁ実際世界が終わるとして、・・で?
「確実に世界が終わります」
そう言われた僕らにどうしろと。
この間バイト先で受験生の一人が「どうせ世界が終わるならこんなことしなくていいじゃん」みたいなこと言ってて久しぶりにカチンときたというかちょっと本気になって説教くらわしちゃいました(それ以前にその生徒がずっと自分ができない言い訳みたいなのをうだうだ言っていたことに対して苛立っていたのもありますが)。
最終的に、最後の最後まで、将来予測というものには不確実性が伴います。
だったらいいじゃん。精一杯生きれば。
たとえ明日世界が終わると言われても、僕は明日予備校に行って勉強します。将来の夢に近づくために。